今回は斑入り植物のオススメです。
コトネアスター ’錦帯橋’ Cotoneaster lacteus ‘Kintaikyo’ バラ科 常緑低木H1m φ24cm
社長が岩国の斑入りの師匠から購入して繁殖した品種です。錦帯橋は岩国の名所ですね。
錦帯橋は葉の色の移り変わりが、本当に綺麗です。
新芽〜若葉の頃は白い色がきれいです。生長に伴い黄色になります。
紅葉も見られます。斑の入っている部分に赤みが入ります。紅葉しますが、常緑なので落葉しません。
コトネアスターの特徴の、赤色の実もなりますよ！
ちょうどこれから葉色の変化があるので、今購入するには良いタイミングかもしれないです。
そして次はおなじみのシマトネリコ
シマトネリコ ’ララフローラ’ Flaxinus grillthil ‘Raraflora’ モクセイ科 半常緑高木 H0.6m φ27cm
ララフローラは、オーストラリアにある「ララフローラナーセリー」から由来しています。黄色の斑がとても綺麗です。
緑と黄色がアンバランスに入り混じった感じが気に入ってます。通常のシマトネリコより生長が遅いです。そして半日陰〜日陰のほうが、色味とてもきれいに出ます。日陰だと暗くなりがちですが、斑入り植物を使うことで、印象もグッと変わりますよ。
どちらも現在豊明のイロドリミドリに掲載しています。豊明の買参権を持っていない方は直接両筑植物センターに連絡をください。
一般のお客様は一度両筑植物センターにご相談ください。